Life is walking インタビュー 豊田剛一郎

07/16/2015
Posted by wpmaster

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株式会社メドレーの代表取締役医師の豊田剛一郎と申します。2015年2月から現職についています。それ以前は日本で脳神経外科医として働いたあと、アメリカの病院勤務とマッキンゼー&カンパニーでコンサルタントとして働いていました。臨床で働いていた時代に、「このままで進んだら日本の医療は破綻してしまうのではないか」という危機感がどうしても拭うことができず、何かできることがないのかと考えた結果、医療ヘルスケアのスタートアップである株式会社メドレーに参画しました。

メドレーは現在3つの事業を持っています。

介護・医療領域の求人サイト「ジョブメドレー」(https://job-medley.com/)、

医師たちがつくるオンライン病気事典「MEDLEY」(http://medley.life/)、

口コミで探せる介護施設・老人ホーム検索サイト「介護のほんね」(https://www.kaigonohonne.com/

です。

もともと「ジョブメドレー」は、特に地方で深刻な医療介護領域の人材不足を解決するためのソリューションになりたいと、共同代表の瀧口が2009年に立ちあげたサービスです。どこよりも安く、どこよりも多様な求人を載せることで、地方の人材不足に悩む事業所のサポートができればと考えています。そしてこの2月には、「MEDLEY」を立ちあげました。これは、医師のWikipediaのような体制で運営しているのですが、病気に関して、どこよりも広く、分かりやすく、知るべきことを多くの医師の力を借りて提供したいと思っています。日本の医療の状況を憂い、日本の医療リテラシーの向上が将来の医療のためになると信じて賛同してくれている熱い先生方が協力してくださってます。また、4月にはもともとグリーの子会社であった「介護のほんね」という事業を買収し、合併しました。もともとジョブメドレーでは介護領域の求人もしておりましたし、今後医療と介護はもっと密接に関わっていく必要があると感じています。

 

・最近、嬉しかったことがあれば教えてください。

メドレー1

少しずつですが、メドレーのやろうとしていることに賛同して、興味を持ってくれている方が増えていることを感じることができる時です。医療や介護は、芸能ニュースのような派手さや面白みもなければ、金融のように自分に対するリターンを望めるものでもないため、日々の情報としては敬遠されがちです。しかしながら、必要になってから知るのでは手遅れな情報です。いかにこういった情報を、興味を持ってもらいながら世の中に発信していくか、そして必要な人に十分な情報を提供できるかということに尽力しています。最近は、Facebookや直接のメール等で、全く知らない方から「勉強になりました」とか「介護についてもうちょっと勉強しようと思います」のようなメールが増えてきていて、自分たちがやりたいと思っていることが、少しずつでも広がっているのかなと思っています。

 

・小さい頃はどのような子供でしたか?大学時代の過ごし方は?

小さいころは基本的にサッカーを含めた運動と勉強をしていた記憶です笑 基本的に変わらないのは、好奇心が旺盛であるという点と、自分でやってみないと気がすまないという性格だと思います。大学時代は部活をやりながら、色々旅行に行ったり、医学部以外の友人たちとよく飲んでいました。今覚えば、医学部以外の友人たちと色々な話をできたことで、医学部や医者の特殊性のようなものをすごく感じることができましたし、医療現場以外の道への興味や一歩を踏み出す勇気を持てたのかなと思います。

 

・今まで大変だったことはありますか?

大変なことはたくさんありましたが、ここでは具体的には話しません笑 ただ、大変なことがあっても、つらいと思わないようにしています。どんな状況でも楽しめるだけの余裕と自信だけは常に持とうと思っています。正直今の仕事は大変で、たまにつらいときがありますが笑

 

・今後のさらに展望があれば教えてください。一言宣伝やメッセージ等あればどうぞ。

メドレー2

まだまだ会社としてもサービスとしても成長していかなければなりません。でも近い将来、医療に対して必要なサービスとして、患者さんからも医療従事者からも認識されるような会社にしたいと思っています。日本の医療の未来を救うのは、今の若手の医療従事者だと思っているので、ぜひそういった方から支持してもらえるような会社、サービスにしていきます。ぜひ応援してください!


 

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